忍者ブログ

ラヴィリンが効かない場合の問題点

ラヴィリンが効かない場合の問題点についてご紹介しています。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ラヴィリンを正しく使っても効かない場合

ラヴィリンにはノーマルタイプの他に、
医薬部外品タイプのものがあります。

医薬部外品の方には、殺菌成分である
イソプロピルメチルフェノールが配合されています。

ただし日本人は体質的に軽度のわきがなら
通常のラヴィリンでほとんど問題ないと言われています。

そのため、どうしても効果が無いと感じた場合は、
医薬部外品の方を使ってみると良いと思います。
PR

ラヴィリンの正しい使い方を知る

ラヴィリンが効かないという人は使い方や
使用量を間違っている場合が考えられます。

もちろん体質的な問題で効かないと言う人もいるでしょうが、
まずは自分の使い方が間違っていないか確認してみて下さい。

他に制汗剤や消臭剤を使っている場合は、
ラヴィリンを使い始める3日ほど前から使用を止めましょう。

ラヴィリンは他の制汗剤と併用出来ないのです。

この間に今まで使っていた薬剤を毛穴から完全に洗い出します。
ワキを揉むように洗うとやりやすいと思います。

毛穴を綺麗にしたら次はいよいよラヴィリンの出番です。

夜お風呂に入った後、タオルでワキをよく拭いたらラヴィリンを塗ります。

汗をかかない程度に身体のほてりが冷めてからが良いでしょう。

この時気をつけたいのが使用量です。
臭いを消したいからといってたくさん塗りすぎてはいけません。

ラヴィリンは耳かき一杯分で十分なのです。
ワキに点々と置くようにつけ、上下左右で合計10回くらい塗り伸ばします。

次の日の夜までは、ワキを拭いたり朝風呂で
洗い流したりしないように注意して下さい。

汗をかいてしまった場合はティッシュなどで
軽く押さえるようにして拭いて下さい。

成分が皮膚に染み込むまでは、
ラヴィリンを塗った部分を濡らさないように注意しましょう。

夜には成分が皮膚内部に染み込んでいるので、
通常通り入浴しても大丈夫です。

これで1・2日経つと臭いがしなくなります。